Wikipedia には、Third Cultured Kids are people who were raised in a culture other than their parents’ or the culture of their country of nationality, and also live in a different environment during a significant part of their child development years と書いてあります。
They are more flexible and better able to cope with change (より柔軟性があり、変化に対応できる)
Most Third Culture Kids made their first move before the age of nine (9歳以前に移動をしている)
Home is ‘everywhere and nowhere’ (ホームはどこにでもあって、どこにもない)
TCKs are more likely to speak more than one language, have a broader world view and be more culturally aware. But she warns life as a TCK can create a sense of rootlessness and restlessness, where home is “everywhere and nowhere.” (複数の言語を話し、幅広い世界観を持ち、文化的な意識が高い傾向にあります。しかし、TCKとしての生活は、家が「どこにでもあって、どこにもない」ような根無し草のような感覚や落ち着きのなさを生み出すことがある)
今回のシチリア旅行は、今までの旅の中で一番刺激的だった。マフィア事情が気になって、帰ってきてからYouTubeで動画を探してみたり、映画 God Fatherをみたりした。さすが名作映画というのもあり、なんとなくシチリアのマフィア事情がわかったような気がした。
当分シチリアはお腹いっぱいだけど、また、機会があればホテルに泊まってみたい!
シチリアの食べ物
最後に、もしシチリアに行くことがあったら、ぜひ食べてみて欲しいものがある。
ストリートフードもたくさんあり、私が試してみたのは、
Piazza Pretoria
Pane con Panelle: ひよこ豆を揚げたものが入ってるサンドイッチ/バーガー?
Cannoli: シチリアで有名なリコッタチーズ入りのスイーツ、Godfather でも出てきた。
Genovesi: カスタード入りのシチリアのスイーツ、私はあんまり好きじゃなかった。
Gelato in Brioche: ブリオッシュパンにジェラートを挟むのが定番らしい。お腹が空いている時に試すのがおすすめ。
Granita: イタリア式かき氷、スイカ味が忘れられないくらい美味しかった。
Arancini: 揚げおにぎり、モッツァレアチーズやほうれん草などいろんな味が選べる。
Panino con la milza: 牛の脾臓のパニーニ。クセが強いので、チャレンジしてみたい人だけどうぞ。
Stigghiola: 内臓の串焼き。ブッチリア市場で買ったクセが強かったストリートフード…
Parmigiana di Melanzane: なすとチーズの料理。
Busiate alla Trapanese: トマト、アーモンド、ニンニクとバジルでできたシンプルなパスタ。あまり見ないパスタの形に感動した。
ピスタチオ入りのクロワッサン: ピスタチオクリームが美味しかった!
右: Arancini 左: Pane con PanelleStigghiola (内臓の串焼き)Panino con la milza (牛の脾臓のパニーニ)Arancini Gelato in Brioche Busiate alla TrapaneseCassata ピスタチオ味のクロワッサン下: Canolli 上: Genovese 左: スイカ味のGranita
最初に話しかけてきたのは三人の台湾人男性だった。トルコの空港のシェイクシャックで水を買おうと並んでいたら、”Do you speak Chinese?” と話しかけてきた。わかると答えると今度は「トルコドル?っていくらくらいだかわかる?」と聞いてきたから、携帯で調べた。大体台湾ドルの1/3だということを伝えたら、お礼を言われた。
そのあと話しかけてきたのは韓国人の女の子だった。韓国語で話しかけられため、内容は聞き取れなかったが、多分、韓国語わかるか聞かれた。do you speak English? と聞いたらハッとして、やっぱいいですと手を振られた。
こちらは「Kevin in Shanghai」という私が結構好きなチャンネルの定番になってきている「語学スパイシリーズ」の動画です。発音や質問を使って、みんなの中に混ざっているニセ上海人を探し当てるゲームです。発音だけじゃなくて質問コーナーもあるので、その地域に対して一定の理解がないとすぐにバレてしまいます。このシリーズはすごく面白くて、「ニセ中国人を探せ」や「ニセ東北人を探せ」などあります。一緒に考えながら見ることができるのですごくオススメです。
[…] 前回のブログでは、TCK(Third Culture Kids) について書いたが、もう少し掘り下げて考えてみようと思う。TCKに興味がある方はこちらをお読みください。 […]